Rechercher dans ce blog

Wednesday, August 31, 2022

出来高変化率ランキング(10時台)~高度紙、クラスターTなどがランクイン - ダイヤモンド・オンライン

ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強日本株
投資信託 激辛分析
ふるさと納税

10月号8月20日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強日本株/投資信託 激辛分析]

◎巻頭特別対談
IT界のBIG2!
米国株投資界の“じっちゃま”広瀬隆雄さん×Web3界のリーダー加納裕三さん

◎第1特集
反撃上昇の波に乗れ!最強日本株

●景気鈍化も米利下げで国内外の投資家が買いへ!日経平均は底打ち反転へ!
●王道株12銘柄
●高配当株12銘柄
福の神桐谷さんのオススメ株主優待
●10万円未満株12銘柄
●インフレ・新消費株12銘柄
●割安株12銘柄
●大出世株12銘柄

◎第2特集
人気の投資信託285本激辛分析
気になる投信の買い×売りを判断できる!
半年に1度の定点観測!iDeCoやつみたてNISAで持つべき投信がわかる!

●インデックス型47
●バランス型24
●アクティブ型65
●毎月分配型100
●コラム:前回のオススメ投資信託9/
iDeCoの最安投資信託40
●投資信託の買い売り判断の方法
●投資信託のキホン

 

◎第3特集
放置はキケン!
円安で儲ける守るの二刀流マネー術

●円安の メリット ・ デメリット を知る
●投資信託や株を通じ ドル資産を持つ
●円安に強い資産vs弱い資産
●iDeCoやNISAで 資産の守備固め
●円安を儲けるチャンスに変える

 

◎【別冊付録】

生活必需の食品&消耗品
家計をレスキュー!ふるさと納税


◎人気連載もお楽しみに!
●ボクの筋肉はふるさと納税でできている
●10倍株を探せ!IPO株研究所
●株入門マンガ恋する株式相場!
●どこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

Adblock test (Why?)


出来高変化率ランキング(10時台)~高度紙、クラスターTなどがランクイン - ダイヤモンド・オンライン
Read More

未来は予測不可能でも、今見えている変化には対処できる まつもとゆきひろ氏が語る、これからの時代に必要な心構え - ログミーTech

30年間で大きく変化してきたハードウェア

まつもとゆきひろ氏:ほかに、30年間見てきて変化してきたものを考えると、やはりハードウェアの変化はすごく大きいんですね。

(スライドを示して)先ほど話したNEWSのマシンだとこんな感じで、当時はこれが常識だったわけですね。

モトローラのMC68020だったものが、今私が使っているパソコンだとAMDのRyzen9ですね。私のパソコンはちょっと古いので(CPUマイクロアーキテクチャは)Zen2ですけれど、最近だとRyzen9 5900というのが出ています。

クロックだと16MHzが4GHzになっているので、250倍です。メモリ容量だと、メインメモリ8MBだったのが今は64GBで、私のマシンに積んでいるのは30年間で8,000倍です。ハードディスクは156MBを積んでいたのが、1TBのSSDを積んでいるので、6,400倍。さらに外付けのハードディスクもいっぱいあるので、それも足すとものすごいことになるわけですね。

当時のマシンはCPUが1台当たり1個しかなかったんですね。だけど、今だとマルチコアで、私のマシンは12コア24スレッドです。Threadripperだと、64コア128スレッドみたいになったりするわけです。

ムーアの法則のおかげでどんどん性能は良くなっていて、指数関数的増加をしています。最近は物理的限界に到達しつつあって、指数関数的増加はちょっと鈍ってきたと言われることがありますが、それでもハードウェアの値段全体としては安くなっているし、容量では増えているし、クロックは上がっているという傾向があります。

思えば私が中学生、高校生だった40年前は、フロッピーディスクというものがありました。年寄りの昔話になってきましたが、(当時は)240KBもデータが入ったんですね。

中学生だった頃の私には、この240KBは無限の容量で、どうやってこんな容量を使い切るんだろうと思っていました。プログラムを書いても書いても、数キロバイトぐらいにしかならないんですね。240KBもあったら、僕が書く一生分のプログラムはこの1枚に入るんじゃないかと思っていたんですけど、まぁそんなことはなかったんですね。

今私のマシンには、数TBの外付けのハードディスクがあります。何が入ってるかというと、GitHubからダウンロードしてきた大量のソースコードとか、画像データとかいろいろです。240KBは秒で吹き飛ぶ感じで、いろいろ詰まってるわけです。

ディスクとネット帯域はあればあるだけ使う感じで、容量が増えたりハードディスクが伸びたりすると、当たり前が変わってきて、バランスが変化します。

ソフトウェアで2番目に変化したのはスレッドの価値

ソフトウェアにとって、けっこう重要なのがコア数の変化です。30年間で、ソフトウェア的に2番目に変化したのはスレッドの価値だと思います。

Rubyはすごく早い時期からスレッドを提供していました。二十数年前のシングルコアしかない時代にスレッド実装した時は、アルゴリズムの表現手段としてスレッドを考えていました。

例えば、コンシューマプロデューサーモデルとしてパイプラインを作って、データをこっちのスレッドで作って、こっちのスレッドでデータを処理する、みたいなことは考えていました。

正直に言うと、パフォーマンスは気にしていなかったんですね。スレッドはもともとそういう1種のアルゴリズムみたいなものを簡単に書くことができるのですが、当時はそのパフォーマンスをそんなに気にしないという理解でした。

だけど現代において、スレッドは処理を複数にオフロードして、全体的なパフォーマンスを向上するために使われることのほうが圧倒的に多くなったんですね。

例えば理想的に仕事を分散できるならば、それぞれのコアでフルスピードで起動することによって、4コアだと4倍早く仕事が終わります。高速化手段として使われるので、パフォーマンスが超重要になってきたんですね。

そうするとRubyの持っていたThreadやFiberは、シングルコア時代の設計になっているので、あまり向いていないということになります。

Rubyの場合は、Ruby Actorの略でRactorという名前の新しいデータ構造をRuby3.0から導入することによって、マルチコアを活用できるようにしようと考えて、設計を書き換えています。

1995年はプログラミング言語の当たり年だった

30年間で一番変化したのは、このアプリケーション・ドメインじゃないかなと思います。

Rubyはスクリプト言語としてデザインしました。スクリプト言語はデータを加工するための小さなプログラムという感じです。Perlとかシェルスクリプトとか、そういうもので、もうちょっと複雑なことも書けるようにと考えていました。それがだんだんWebアプリケーションのほうに使われ方がシフトしていったという過去があります。

Rubyを作り始めたのは1993年と言いましたが、実際にインターネットで「こんなもの作りました」と発表したのは1995年です。この1995年は、プログラミング言語の当たり年と言ってもいいと思っています。これを言ってるのは私だけなのですけど(笑)。

例えば、Java。たぶん世界で一番有名な言語になったと思いますが、このプログラミング言語がソフトウェアとして公開されたのが1995年なのですね。こんな言語を今サン・マイクロシステムズという会社がやっていますよという発表は、その前の年(1994年)にあったのですが、実際にそのソースコードも含めて発表されたのは1995年です。

それからPHPは、WordPressなどインターネットで一番使われている言語といわれることがよくあるのですが、これが誕生したのも1994年から1995年にかけてぐらいです。

また、JavaScriptも公開されたのは1995年です。

そしてRubyもインターネットで「こういうソフトウェアを作りました」「こういう言語を作っています」「ソースコードはどういうものです」と公開したのは、1995年の12月21日です。

そうすると、いわゆるプログラミング言語の世界でインターネットを構成する重要な言語の多くが誕生したのが、この1995年なのですね。

もちろん、例えばPerlやPythonはもっと古い言語ですし、あるいはCやC++はさらに古いわけですが、今でも使われている重要な言語が、1年でガッと出てきたのはけっこう重要なことなんじゃないかなぁと思います。

Windows95の登場により変化した言語へのニーズ

これは何かというと、言語へのニーズの変化を意味しているんじゃないかなと思っています。つまり1995年は、Windows95が出た年なのです。

Windows95は、マイクロソフトのOSでアドオン、つまりよそからサードパーティのライブラリなりハードウェアなりを買わなくてもインターネットに接続できた最初のOSなのですね。

それより前、一般の人が使うのはパソコン通信でした。Windows95の発売に伴って、いわゆる“The Internet”を使う人がガッと増えて、Webアプリケーションに対するニーズがすごく増加しました。

Webアプリケーションは、当時はまだWebアプリケーションという呼び方をしていなくて、CGIと言っていたような気がします。動的なWebページなど、いろいろな仕事をさせるようなWebページが誕生したのが1995年です。

もちろんそれより前からあったのですが、ニーズがすごく上がって、そういうことができる言語が伸びるタイミングが1995年にあったんじゃないかなぁと思います。そこの隅っこにいられたのは、Rubyにとってすごくラッキーだったと思うんですね。

なので、スクリプト言語、UNIX系のテキスト処理言語として生まれたRubyは、Webアプリケーションというところに新しい住処を見つけて、特に2004年のRuby on Railsの誕生以降は、この領域でものすごく伸びたと言えると思います。

プログラミング言語に関しては、現在再び変化が起きています。例えば最近の言語であるのは、Go、Rust、Swift、Zig、そしてCarbonです。Carbonは発表されたばかりなので海の物とも山の物ともつかないんですけど。

これらの言語は、共通する特徴として静的な型を持っています。ほとんどネイティブコンパイラで、システムプログラミング領域を狙っています。Goはちょっと古いですが、最近どんどん登場していて、話題になっています。

2000年代は、Webアプリケーションを作るのは、Perl、Python、Ruby、PHPのような動的言語だったのが、最近はバックエンドもGoやRustで書きましょうという人も出てきて、その対応ができるぐらい便利な言語ではあります。

良い言語だとは思いますが、静的な言語か動的な言語かというのは、振り子みたいに行ったり来たりしているので、それを考えると今は静的言語が大流行だからといって、これが未来永劫続く、30年後も続くというのはなんだろうなぁ、未来に対しての予想がちょっと硬直しているんじゃないかなという気がするんですね。

10年先、あるいはもっと先かもしれないけれども、動的言語だけど静的型チェックがある抽象度の高いハイレベルな言語が、もう1回流行るんじゃないかなと思うんですね。

振り子がちょっと逆方向に行った時にまだRubyがいて、「Rubyのこんなとこがすごく便利」みたいなことを言ってもらえて、また人気が出るといいなぁという、これは希望的観測なのですけども。

30年間で起きた質的な変化は意外と小さい

そういうのを考えると、この30年間で起きた変化は、ハードウェア的には何千倍とか変化していてすごく大きいのですが、質的な変化は意外と小さいなと思うんですね。

コアになっているUNIXのAPI、システムコールみたいなものは増えていますけど、サブセットとして私がまだ20代でRubyを作り始めた時のシステムコールと同じものを含んでいるので、すごく劇的な変化という感じではないんですね。

1990年代にはUNIXではない新しいOSを作りましょう、という動きがたくさんありました。大学や例えばApple、マイクロソフトなどの企業が研究をたくさんしていました。

だけど、ほとんど生き残らなかったんですよね。この40年で「UNIXでいいや」みたいになっちゃったんですよ。それを考えると意外と変化しなかったなというのが正直なところだと思います。

プログラミング言語も、もちろん新しい言語がどんどん出てきましたが、じゃあ古い言語が駆逐されたかというと、だいぶ減りましたが、Perlもまだあるし、Pythonもまだすごく人気があるし、Rubyも当然あるし、PHPも元気だし、さらに言うと、みなさんからは見えなくなったかもしれませんが、FORTRANやCOBOLも場所を選べば現役で働いているわけです。

そういう意味で、30年ぐらいのスパンでいうとプログラミング言語も意外と生き残っているという感じですね。

先ほども言いましたが、ハードも容量はすごく変化しているんだけど、そうはいっても連続的変化です。不連続な感じで、まったく違うハードウェアはそんなに出てきていないんですよね。

例えば、ハードディスクのグルグル回るスピンドルがSSDみたいな動かないやつになったとか、そういうのは違いといえば違いですが、同じようにデータを保存して、同じようにデータを出してくる点では、物理的実態は違うけど抽象的な、ソフトウェア的なアクセスとしては変わらないという連続的変化なのですね。

変化は意外とゆっくりなので未来は怖くない

そうすると、ここ30年の間に不連続な変化はあまり起きていないということだと思うんですね。変化というのは、ピンポイントで起きると思うんですよ。

この30年間で、私が個人的に不連続な変化だなと思うのは、Webです。30年前は、アプリケーションのほとんどは、インストールする感じの、いわゆるデスクトップアプリケーションでした。

だけど、現代において、新しいソフトウェアビジネスを始めるとなった時に、CD-ROMやDVDを配ってソフトウェアをインストールしますという話にはなかなかならないですよね。

実際にほとんどのケースはWebで済んじゃうんですね。ソフトウェアの作り方そのものが大規模に変わってしまったという意味では、Webアプリケーションは本当に不連続な、エポックメイキングな変化だなと思います。

私が社会人になった1990年代ぐらいまでは、みんな夢見る感じでした。汎用のアプリケーションプラットフォームみたいなものを配って、そのアプリケーションプラットフォームに対して例えばスクリプトなりプログラム言語なりを送りつけると、そこでアプリケーションが動く世界を夢見ていました。

ジェネリックなアプリケーションプラットフォームみたいな商品はいっぱいあったのですが、誰も使わないんですよね。そんなデスクトップアプリケーションをわざわざインストールするのは面倒くさいので、それをするぐらいだったら個別のやつを使うよという感じでした。

でも、冷静になって考えてみると、ブラウザーという、もともとはWorld Wide Webを見るためのツールだったものが、今や汎用のWebアプリケーションプラットフォームになったんですね。だから1990年代の夢は形を変えて叶ってしまったんですよね。そのプラットフォームとしてのブラウザーができてしまったということだと思うんですよ。

それはすごいことというか、驚くべきことだなぁと思います。でも逆に言うと、そこまでなのですよね。30年かけて何が変わったかっていうと、実はそんなには変わっていないんじゃないかなと思います。

わからないですよ。来年ぐらいに量子コンピューターが急に実用化されて、我々がふだんノイマンアーキテクチャで計算していた仕事の半分ぐらいが量子コンピューターにいくみたいな未来が、来年ぐらいから始まる可能性はゼロとは言えません。

でもそうなっても、変化は意外とゆっくりなんじゃないかなと思っています。そういう意味で言うと、未来は怖くないと思います。

未来予想はできないけれど、今見えている変化には対処できる

ジョエル・スポルスキーさんという人がいて、この人は昔マイクロソフトにいて最初のバージョンのExcelを書いたチームの一員なのですが、彼が言うには、「マイクロソフトは滅びない、そしてIBMも滅びない」と。

なぜかというと、未来に変化はあるかもしれないけれども、マイクロソフトもIBMも未来の変化に対して適応するだけの頭の良さと、適応し終わるまで生き延びるだけのお金を持っているからと言うんですね。

みなさんも同じで、これから未来は変化するかもしれませんが、それに適応できるだけの時間を稼げれば未来は怖くないと思うんですね。

一方、未来は予測できません。私の上司が、「そんなことは起きないから」と言ったのが見事にフラグになったように、これは変わらないと思っていたことも、変わる時には変わるんです。未来はこうなると誰かが言っていても、話半分で聞いとけということだと思います。

ただ、現在には対処できるんですよ。今起きている変化に対しては対応できます。例えばRubyの場合は、マルチコアになったので、マルチコアを活用できる仕組みが必要だということがわかってきました。明日できるわけではないけれど、何年もかけて設計して実装して、Ractorを導入しました。今ももっと使い勝手が良くなるように鋭意改善中です。

そういうかたちで、何年かけてもいいから現在見えている変化に対して対応することはできるんだと思います。そういう意味でいうと、継続することそのものが力であると思います。

ほかにも、この30年間で多くの人にとって大きな変化となったのは、オープンソースみたいなかたちのソフトウェア開発が一般的になったことだと思うんですね。

ただ、私が大学生だった1980年代には、すでにフリーソフトウェアというかたちで変化が起きていたので、世界の片隅にあったものが一気に広がることが起きたということだと思います。

それはインターネットもそうです。スイスにあるCERNという機関の中で細々と使われていたものが一気に伸びて、世界を変えてましたし、例えばLispの人たちが知っていたガベージコレクタという技術が、Javaを通じて世界中の人が知るようになったとので、未来はすでにあるんですね。ただ均一に分散していないので、探すとあるところにはあるという感じなんだと思います。

つらつらと、30年間の変化について話してきましたが、繰り返していうと未来は怖くないよ、未来予想はできないよ、だけど、現在見えている変化には対処できるよということです。継続することは大事で、心配しなくていいよというのが今日の話でした。どうもありがとうございました。

(次回へつづく)

<続きは近日公開>

Published at

Adblock test (Why?)


未来は予測不可能でも、今見えている変化には対処できる まつもとゆきひろ氏が語る、これからの時代に必要な心構え - ログミーTech
Read More

9月1日(木) 各地の気温変化と最適な服装 - ウェザーニュース

[unable to retrieve full-text content]

9月1日(木) 各地の気温変化と最適な服装  ウェザーニュース
9月1日(木) 各地の気温変化と最適な服装 - ウェザーニュース
Read More

感染者の全数把握見直し 知事「重症化リスク低い人 注意を」|NHK 佐賀県のニュース - nhk.or.jp

新型コロナウイルス患者の全数把握について、山口知事は9月2日から運用を見直すことに触れ、「発生届」の対象とならない重症化リスクの低い人を対象に、療養中に体調が変化した場合に備えて注意を呼びかけました。

新型コロナ患者の全数把握について、県は医療機関や保健所の負担を軽減するため、政府の方針に基づき、緊急の措置として患者の「発生届」を高齢者など重症化リスクのある人に限定できるよう、9月2日から運用を見直すことにしています。

この方針について、31日に開かれた県の新型コロナウイルス対策本部会議で、県の担当者が、県独自の仕組みとして医療機関が作成した簡易な陽性診断書があれば県が療養証明書を発行できるようにするほか、体調に不安がある場合は健康相談や支援物資の配布など個別に対応することを説明しました。

また、「発生届」の対象とならない重症化リスクの低い人を対象に、陽性となった場合の療養中の留意点などを記したチラシを作成し、配布するとしています。

山口知事は「『発生届』の対象にならなかった人は、いざという時にはチラシの連絡先に電話してほしい」と述べ、重症化リスクの低い人を対象に、療養中に体調が変化した場合に備えて注意を呼びかけました。

そのうえで、「新型コロナの診療による負担を減らし、救急医療などができるよう医療機関の余裕を担保するのが大事だ」と述べ、全数把握を見直しする意義を強調しました。

Adblock test (Why?)


感染者の全数把握見直し 知事「重症化リスク低い人 注意を」|NHK 佐賀県のニュース - nhk.or.jp
Read More

Tuesday, August 30, 2022

海上輸送に劇的変化、先端技術駆使した帆船が主役に? 詳細な気象データから風を正確に読み、定期運航も可能(1/4) - JBpress

詳細な気象データから風を正確に読み、定期運航も可能

環境に優しい究極の輸送手段として「帆船」がいま注目を集めている

 世界貿易はこれまで、ほぼ全面的と呼べるほど海上輸送に依存してきた。

 運ばれる商品は半導体からスニーカー、電動式搾乳機に至るまで、世界貿易量の約9割を海上輸送に頼ってきているといわれる。

 ただ近年、大型のタンカーやコンテナ船が使用する「バンカー燃料」と呼ばれる汚泥のような燃料が問題になってきている。

(編集部注:バンカー燃料とは主に船舶用の燃料として用いられるA重油、B重油、C重油の総称で、A重油は不純物が少なく軽油に近い、B、C重油は硫黄などの不純物が多く含まれ粘度も高い)

 環境に配慮したビジネス慣行がなかば常識化している昨今、バンカー燃料は時代遅れと捉えられているのだ。

 というのも、バンカー燃料には硫黄分が多く含まれているため、燃やすと一酸化炭素、窒素化合物、二酸化硫黄を発生させるのだ。

 それでも海運業界がすぐに大型タンカーを捨てられない理由がある。

 それは輸送量が航空機などと比較すると圧倒的に優っているためだ。

 例えば、全長400メートルの巨大コンテナ船には約2万個のコンテナを積載できるため、すぐに他の輸送法に切り替えられない。

 しかし複数の海運大手はいま、風力エネルギーを利用した海上輸送を復活させようと模索している。

 風力と言えばすぐに帆船を思い浮かべられるかもしれない。

 地球をこれ以上破壊することなく、経済的に見合った形で世界中に商品を輸送する方法として、帆船は理想的といっていいはずだ。

Adblock test (Why?)


海上輸送に劇的変化、先端技術駆使した帆船が主役に? 詳細な気象データから風を正確に読み、定期運航も可能(1/4) - JBpress
Read More

夏井いつき氏、俳句はコトバの化学変化 広告コピーとの違いは? - 日経ビジネスオンライン

人気バラエティー番組「プレバト!!」(TBS系)でおなじみの俳人、夏井いつき氏。厳しくも愛にあふれるコトバで俳句を指導する姿が実に魅力的だ。そんな夏井氏と、2022年6月24日に『長いコトバは嫌われる』(日経BP)を出版した横田伊佐男氏の対談が実現。短いコトバで表現するという共通点を持つ俳句とコピーライティングだが、意外な違いが浮き彫りになった。また横田氏が生まれて初めて紡いだ苦心の一句を夏井氏はどう評価したのだろうか?

夏井いつき氏(プロフィルは記事末参照、対談はオンラインで実施しました。写真=後藤さくら)

夏井いつき氏(プロフィルは記事末参照、対談はオンラインで実施しました。写真=後藤さくら)

横田伊佐男氏(以下、横田):「プレバト!!」を拝見させていただいて、夏井先生が俳句を添削される技術にいつも感心させられています。お聞きしたかったのは、梅沢富美男さんのような名人クラスと初心者では、添削アドバイスの「質」が違うように感じます。あれは、意識的に変えられているのですか?

夏井いつき氏(以下、夏井):はい、もちろんです。現在、平場(一般レベル)が4人、名人・特待生レベルが3人の構成が多いです。平場の方々に対しては一人ひとりに難しいことを言うのではなく、4人全体の添削を通じて1つの学びが得られるように工夫しています。

横田:名人クラスになると、辛口度も増して、個別アドバイス色が強いですね。

夏井:俳句の場合、答えが1つではなく、多様な答えがある世界です。例えば、名人クラスになると、梅沢のおっちゃん(梅沢富美男氏)と志らくさん(立川志らく氏)では目指すものはまったく違います。

 東さん(東国原英夫氏)は、理論的に自分の句を分析することにたけていますし、村上さん(お笑いコンビ「フルーツポンチ」の村上健志氏)は、自分の想いを表現することを大切にされている。それぞれが何を目指しているのか、を把握して添削をしています。

横田:一人ひとりの目指すものを把握しての添削だと、大変ではないですか?

夏井:共通して一番大事なのは、作者の言いたいことは何か? その想いと作品の間に溝がないのかを気付かせてあげることです。このコトバをあてがうことで、言いたいことと違っちゃったよね、と教えてあげることなんです。

 その意味で、横田さんのご著書タイトルにある「長いコトバ」は、まさに言いたいことが分からなくなってしまう要因ですよね。コトバが長ければ、枝葉が増えて言いたいことが分からなくなっちゃいますから。自分が何を表現したいのか、という「短いコトバ」が核にあることが重要だと思います。

横田:私も受講生のコピーを添削するとき、「言いたいことの“幹”は何で、言わなくてもいい“枝葉”がどれか」を気付かせることが多いのですが、同じことですか?

夏井:まったくその通りですね。俳句とコピーで違いがあるとすれば、俳句の場合は17音という「器」があるか、ないかだけではないでしょうか。

コピーライティングでは「言いたいことの“幹”は何かをしっかり考えることが大切」と話す、横田氏(写真=稲垣純也)

コピーライティングでは「言いたいことの“幹”は何かをしっかり考えることが大切」と話す、横田氏(写真=稲垣純也)

『長いコトバは嫌われる メモ1枚! 人生を変える最強の伝え方』(横田伊佐男著、日経BP)

『長いコトバは嫌われる メモ1枚! 人生を変える最強の伝え方』(横田伊佐男著、日経BP)

Adblock test (Why?)


夏井いつき氏、俳句はコトバの化学変化 広告コピーとの違いは? - 日経ビジネスオンライン
Read More

出来高変化率ランキング(14時台)~AMI、酉島製がランクイン - ダイヤモンド・オンライン

ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強日本株
投資信託 激辛分析
ふるさと納税

10月号8月20日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強日本株/投資信託 激辛分析]

◎巻頭特別対談
IT界のBIG2!
米国株投資界の“じっちゃま”広瀬隆雄さん×Web3界のリーダー加納裕三さん

◎第1特集
反撃上昇の波に乗れ!最強日本株

●景気鈍化も米利下げで国内外の投資家が買いへ!日経平均は底打ち反転へ!
●王道株12銘柄
●高配当株12銘柄
福の神桐谷さんのオススメ株主優待
●10万円未満株12銘柄
●インフレ・新消費株12銘柄
●割安株12銘柄
●大出世株12銘柄

◎第2特集
人気の投資信託285本激辛分析
気になる投信の買い×売りを判断できる!
半年に1度の定点観測!iDeCoやつみたてNISAで持つべき投信がわかる!

●インデックス型47
●バランス型24
●アクティブ型65
●毎月分配型100
●コラム:前回のオススメ投資信託9/
iDeCoの最安投資信託40
●投資信託の買い売り判断の方法
●投資信託のキホン

 

◎第3特集
放置はキケン!
円安で儲ける守るの二刀流マネー術

●円安の メリット ・ デメリット を知る
●投資信託や株を通じ ドル資産を持つ
●円安に強い資産vs弱い資産
●iDeCoやNISAで 資産の守備固め
●円安を儲けるチャンスに変える

 

◎【別冊付録】

生活必需の食品&消耗品
家計をレスキュー!ふるさと納税


◎人気連載もお楽しみに!
●ボクの筋肉はふるさと納税でできている
●10倍株を探せ!IPO株研究所
●株入門マンガ恋する株式相場!
●どこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

Adblock test (Why?)


出来高変化率ランキング(14時台)~AMI、酉島製がランクイン - ダイヤモンド・オンライン
Read More

夏休み明け、子どもの変化「身近な大人が気付いて」 元文科官僚の寺脇さんと前川さん呼びかけ 神戸 - 神戸新聞NEXT

 夏休みが終わり、学校で新学期が本格的に始まるのに合わせて30日、文部科学省・元大臣官房審議官の寺脇研さんと、同省・元事務次官の前川喜平さんによる、子どもの自殺などをテーマにしたトークショーが神戸市須磨区で開かれた。夏休み明けは小中高校生の自殺が増えるとされ、2人は「身近な大人が子どもの変化に気付いてほしい」と呼びかけた。

 寺脇さん、前川さんは文科省退官後、在野で教育関係者との交流を続け、現場の情報収集や政治への提言などを続けている。トークショーは、2人が製作を企画した映画「子どもたちをよろしく」の上映会の一環で、教育関係者ら約30人が耳を傾けた。「子どもたち-」は中学生のいじめ自殺を切り口に、貧困、家庭問題など現代の子どもたちが直面する問題をテーマにしている。

 トークショーで寺脇さんは、ここ数年、高校生以下の自殺が増加傾向にあり、2020年は499人と過去最多だったことを説明。1986年に「葬式ごっこ」などのいじめを苦に男子中学生が自殺した事件を例に、「かつては衝撃的ないじめ報道をきっかけに急増する傾向にあったが、近年はそれらに関係なく増えている」とし、子どもたちを取り巻く問題が多様になっていることを指摘。子どもたちのサインを大人たちが見逃さないよう注意を促した。

 前川さんは「自殺の原因は複雑。映画では、いじめに加え父親のギャンブル依存症から崩壊した家庭、DV(ドメスティックバイオレンス)もテーマにした。学校、家、地域のどこにも居場所がない子どもたちは全国にいる。そんな現状を知ってほしい」と訴えた。

 またこの日は、大阪・西成の中学校で、多様な成育環境やルーツを持つ子どもに寄り添った教師の実話を基にした映画「かば」も上映された。(津谷治英)

Adblock test (Why?)


夏休み明け、子どもの変化「身近な大人が気付いて」 元文科官僚の寺脇さんと前川さん呼びかけ 神戸 - 神戸新聞NEXT
Read More

Monday, August 29, 2022

出来高変化率ランキング(10時台)~シダックス、アシロなどがランクイン - ダイヤモンド・オンライン

ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強日本株
投資信託 激辛分析
ふるさと納税

10月号8月20日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強日本株/投資信託 激辛分析]

◎巻頭特別対談
IT界のBIG2!
米国株投資界の“じっちゃま”広瀬隆雄さん×Web3界のリーダー加納裕三さん

◎第1特集
反撃上昇の波に乗れ!最強日本株

●景気鈍化も米利下げで国内外の投資家が買いへ!日経平均は底打ち反転へ!
●王道株12銘柄
●高配当株12銘柄
福の神桐谷さんのオススメ株主優待
●10万円未満株12銘柄
●インフレ・新消費株12銘柄
●割安株12銘柄
●大出世株12銘柄

◎第2特集
人気の投資信託285本激辛分析
気になる投信の買い×売りを判断できる!
半年に1度の定点観測!iDeCoやつみたてNISAで持つべき投信がわかる!

●インデックス型47
●バランス型24
●アクティブ型65
●毎月分配型100
●コラム:前回のオススメ投資信託9/
iDeCoの最安投資信託40
●投資信託の買い売り判断の方法
●投資信託のキホン

 

◎第3特集
放置はキケン!
円安で儲ける守るの二刀流マネー術

●円安の メリット ・ デメリット を知る
●投資信託や株を通じ ドル資産を持つ
●円安に強い資産vs弱い資産
●iDeCoやNISAで 資産の守備固め
●円安を儲けるチャンスに変える

 

◎【別冊付録】

生活必需の食品&消耗品
家計をレスキュー!ふるさと納税


◎人気連載もお楽しみに!
●ボクの筋肉はふるさと納税でできている
●10倍株を探せ!IPO株研究所
●株入門マンガ恋する株式相場!
●どこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

Adblock test (Why?)


出来高変化率ランキング(10時台)~シダックス、アシロなどがランクイン - ダイヤモンド・オンライン
Read More

Sunday, August 28, 2022

人心掌握から武力統一へ 中国の台湾政策の変化 - WEDGE Infinity

 ワシントン・ポスト紙(WP)コラムニストのジョシュ・ロウギンが8月11日のWPに「ペロシの台湾訪問への中国の過剰反応はわれわれに何を教えているのか」との論説を書いている。

ronniechua / Tanaonte / iStock / Getty Images Plus

 ペロシ下院議長の訪問後の台湾に対する過剰反応と報復措置は、平和統一ではなく、武力によって台湾をとることに北京が焦点を合わせていることを示している。習近平の戦略は台湾の人心を掌握することから、台湾に恐怖と憎悪を起こさせることに変わった。

 中国の激烈な反応は危険な新しい時代の始まりを示している。中国は米国に対し、軍間の対話をやめ、気候変動と麻薬対策に至る諸問題での2国間協力計画を停止した。

 中国の行動の大部分は台湾の政府、経済、人々に向けられたものであった。中国は初めて台湾の都市を超えてミサイルを撃った。台湾周辺での前例のない軍事演習は封鎖または侵攻の予行演習でありうる。

 経済的には中国は100の台湾商品の輸入を制限した。8月3日、中国当局は中国のビジネスマンを「台湾独立論者」として拘束したが、中国でビジネスをしている台湾の会社への明確な脅しである。

 台湾での中国の過剰反応と、新しい危険な現状を作ろうとする努力は世界にとっての警鐘である。台湾支援を増やし、中国が侵攻は成功しないと考えるようにするための時間はなくなってきているが、そうすることが紛争を避ける最善で多分最後の手段であろう。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 この論説は説得力がある論説である。

 習近平は中華民族の復権を唱え、強国路線を突き進んでおり、台湾政策においても、平和的な両岸間の話し合いを通じた再統一路線は投げ捨ててしまった感がある。

Adblock test (Why?)


人心掌握から武力統一へ 中国の台湾政策の変化 - WEDGE Infinity
Read More

悩ましい配合変化、保管方法を変えると? - 日経メディカル

こちらは会員限定サービスです。

会員登録でWeb講演会やeディテールといったMReachのコンテンツのご利用が
可能になるほか、ポイントプログラムにもご参加頂けるようになります。

新規会員登録

対象の職種をお選びください。

会員登録をすると、ご利用いただけるサービス一例

記事閲覧、MReach(Web講演会、eディテール、CMEデジタル)、調査・アンケート、連載フォロー機能、あとで見る機能、マイジャンル機能、マイページ機能、ポイントプログラムなど

Adblock test (Why?)


悩ましい配合変化、保管方法を変えると? - 日経メディカル
Read More

今日8月29日(月)の天気 広く晴天で関東も日差し復活 一日の体感変化に注意 - ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・広く晴天 一日の体感変化に注意
・太平洋沿岸はにわか雨の可能性
・小笠原諸島は台風11号による雨風に注意

今日29日(月)は前線が本州の東の海上へ離れ、移動性高気圧が本州を覆うため晴れるところが多くなります。

昨日発生した台風11号が接近する小笠原諸島では強まる雨風に注意が必要です。

Adblock test (Why?)


今日8月29日(月)の天気 広く晴天で関東も日差し復活 一日の体感変化に注意 - ウェザーニュース
Read More

Saturday, August 27, 2022

東野幸治「ワイドショーってなんなの?」 時代の変化…難しくなる立ち位置に悩まし気 - スポニチアネックス Sponichi Annex

お笑いタレントの東野幸治
Photo By スポニチ

 タレントの東野幸治(55)が28日、MCを務めるフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。ワイドショーの在り方についてコメントした。

 俳優の香川照之による高級クラブのホステス女性への性加害疑惑を取り上げる中、そもそもニュースとして取り扱うべきなのかというテーマでトークが発展。取り上げなければ忖度のように見えてしまう、性加害がこれ以上起こらないようにするための抑止力となるなどの意見が出た。

 東野は「少し話はずれてしまうんですけど、本番前に(芸能リポーターの)長谷川(まさ子)さんと話してて、ワイドショーの在り方っていうか。例えばryuchellが離婚と聞いて、え、何があったの?って思うわけじゃないですか。これが20、30年前だったら何があったのって押しかけてつつく。でもこの時代、そういうふうな家族の在り方もあるし、我々がとやかく言うことないってなったら、香川さんの件も言うことはないってなったら、一方でワイドショーってなんなのと。この番組は必要ないんじゃないかと。時代はそうなってきているんだなっていう話をしていて。これは難しい」と述べた。

 コメンテーターのウエンツ瑛士は、香川による性加害を受けた女性がPTSDを患ったという報道に触れ「これだけ自分のことが報じられて、僕も含めたコメンテーターの人がテレビで言っているというのを聞くのは、またそういう気持ちを再燃させてしまうんじゃないかなっていう不安は持っておいた方がいいんじゃないかという気がします」と、番組で取り上げること自体も一考するべきだと考えを語った。

続きを表示

Adblock test (Why?)


東野幸治「ワイドショーってなんなの?」 時代の変化…難しくなる立ち位置に悩まし気 - スポニチアネックス Sponichi Annex
Read More

ザポリージャ原発にまた攻撃 放射線量に変化なし|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン

ウクライナ南部のザポリージャ原発が、また攻撃の対象となった。

放射性物質が漏れ出す危険性が懸念されているが、今のところ、周辺の放射線量に変化は見られていないという。

ウクライナの原子力発電公社は27日、ザポリージャ原発にロシア軍の攻撃が断続的に続いていて、「火災や放射性物質が飛び散る危険性が高まっている」と発表し、ロシア側を非難した。

原発の被害は、調査中としている。

一方、ロシア国防省は、ウクライナ軍による攻撃と主張。
「この24時間で、3度にわたり、あわせて17発の砲弾が発射された。核燃料の貯蔵施設にも命中した」と発表した。

原発を支配下に置いているロシア軍が、建物周辺の放射線量を調べていて、「今のところ正常だ」としている。

Adblock test (Why?)


ザポリージャ原発にまた攻撃 放射線量に変化なし|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン
Read More

やり投げの北口、好調を支える3つの変化 パリ五輪へ「最終的に一番いい色のメダルに」 - 産経ニュース

陸上DL第9戦女子やり投げで65メートル10をマークして優勝した北口榛花=シレジア(ロイター)

陸上の最高峰リーグ、ダイヤモンドリーグ(DL)で、女子やり投げの北口榛花(JAL)が9月のファイナル(スイス・チューリヒ)に出場する。今季はDLで日本勢初優勝を飾り、7月の世界選手権では女子投擲(とうてき)種目で日本勢初の表彰台に立った。東京五輪からの1年間で周囲の変化を感じながら、着実に成長を続けている。

10日にモナコで行われたDLの第10戦。北口は4投目に62メートル37を記録。優勝したケルシーリー・バーバー(オーストラリア)には2メートル強及ばずDL3勝目は逃したものの、上位6人しか進出できないDLファイナルへ、全体トップの成績でコマを進めることになった。さらなる戴冠への期待も高まる。

陸上のDL第10戦の女子やり投げで2位となった北口=モナコ(ロイター)

66メートル00の日本記録を持つ24歳。昨夏の東京五輪では女子やり投げの日本選手として57年ぶりに決勝の舞台に立ち、今年6月にはDLで日本勢初優勝を果たした。7月の世界選手権では銅メダルを獲得。この1年で起きた3つの変化が、好成績につながってきた。

陸上世界選手権 女子やり投げで銅メダルを獲得し、笑顔の北口榛花=米オレゴン州ユージン

1つ目は、2019年から師事するチェコ人のセケラク・コーチとの関係だ。体力面や技術面、さらには精神面においても厳しい指導で知られる師とは、「東京五輪まではコーチが言うことが結構『絶対』だった」。ただ、結果も出るようになってきたことで、北口の意見にも徐々に耳を傾けてくれるようになったという。「東京五輪後は自分の体のことなども聞いてくれるようになった。本来あるべき関係性になってきた」。年月をかけて信頼関係は確実に深まった。

2つ目は、新型コロナウイルスを取り巻く環境だ。近年は渡航が難しい状況が続き、日本で1人練習する時間も多かったが、渡航制限が徐々に緩和されると、コーチと一緒に練習できる時間が増えた。東京五輪後はチェコを訪れる機会をつくって直接指導を受け、「トレーニングの間も見ていて励ましてくれるので、ベストが出せたりにつながっていると思う」。力強い後押しを受けて、好結果につなげてきた。

3つ目は、周囲の見る目。世界の舞台で結果を出したことで必然的に注目は高まり、7月の世界選手権では「選手村で、やり投げ関係の選手は必ずあいさつしてくれた」。ただ、世界で認められてもおごらないところが強さの源でもある。DLの優勝も「そんなにはしゃぐような喜びはなかった。なにもすごいことをしていない」といい、「自分の競技人生は長いと信じてゆっくりステップアップしていきたい」と謙虚に話す。

入賞を目指していた世界選手権で表彰台に上がり、DLファイナルだけでなく、来年ブダペストで行われる世界選手権や2年後のパリ五輪では投擲のエースとして期待が膨らむ。「次はメダルを狙ってメダルを取ることを目標に頑張る。最終的には一番いい色のメダルを取れるようにやっていきたい」。進化の足は止まらない。(運動部 小川寛太)

Adblock test (Why?)


やり投げの北口、好調を支える3つの変化 パリ五輪へ「最終的に一番いい色のメダルに」 - 産経ニュース
Read More

女優・橋本愛が「家庭教師のトラコ」で魅せる3変化 - WEDGE Infinity

田部康喜のTV読本

2022年8月28日

»著者プロフィール

著者
閉じる

田部康喜 (たべ・こうき)

コラムニスト

福島県会津若松市生まれ。幼少時代から大学卒業まで、仙台市で暮らす。朝日新聞記者、朝日ジャーナル編集部員、論説委員などを経て、ソフトバンク広報室長に就任。社内ベンチャーで電子配信会社を設立、取締役会長。2012年春に独立、シンクタンク代表。2015年10月から東日本国際大学客員教授として地域振興政策を研究、同大・地域振興戦略研究所副所長を兼務。

[執筆記事]

 連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年度上期)において、のん(旧芸名・能年玲奈)とのコンビでヒットを飛ばした、橋本愛が、難関大学から有名私立小学校の入学まで成功させる高卒の天才家庭教師・根津寅子となって登場した。

(diego_cervo/gettyimages)

 「家庭教師のトラコ」(日本テレビ、水曜よる10時)である。脚本は、数々のヒット作で知られる異能の遊川和彦。「家政婦のミタ」(日テレ・11年)は最終視聴率が40%をたたきだした。

 「過保護のカホコ」(テレビ朝日・16年)、「ハケン占い師アタル」(テレ朝・19年)など、主人公の設定が異色でありながら、存在感がありかつ毎回のテーマが胸に響く。

展開を鮮やかにする〝1人3役〟

 トラコは、母親に捨てられるようにして児童施設で育った。同じ施設の仲間の幼馴染である、福田福多(中村蒼)は東大を卒業して、官僚になったが、いまはトラコの秘書である。

 福多(中村)は、施設から里親にもらいうけられて幸せな時代があった。トラコに想いを寄せていて、結婚相手として里親に紹介したがっている。

 家庭教師・トラコが教え子の家に行くときの服装の三変化が、ドラマの展開を鮮やかにしている。トラコ役の橋本が、その度に口調やしぐさをまったく異なるように変えるのが、ドラマに快調なテンポをもたらしている。

 メリーポピンズ風のドレスで訪問するのは、中村家。母の真希(美村里江)は新聞記者、上司と衝突してフリーライターとなっている。父の朔太郎(細田善彦)は玩具メーカーの商品企画担当。娘の知恵(加藤柚凪)が小学校受験を目指している。

 熱血先生のまるで「フーテンの寅」風は、定食屋の下山家。シングルマザーの智代(板谷由夏)の息子の小学校6年生・高志は成績優秀で、私立の中高一貫校を狙う。

 セクシーな女子大生風は、銀行の役員が主人・利明(矢島健一)の上原家。後妻の里美(鈴木保奈美)は、銀座のクラブのママ出身で、先妻の子どもたちがすべて東大出身なのがコンプレックス。成績が芳しくない息子の守(細田佳央太)をなんとしても、東大に合格させたい。

Adblock test (Why?)


女優・橋本愛が「家庭教師のトラコ」で魅せる3変化 - WEDGE Infinity
Read More

男性のインナー事情に変化…ワイシャツ姿を格上げする2万円超の“高級インナー”が売れるワケ | 高くても買いたい - 文春オンライン

 スーツを着る際、シャツの下にはどんなインナーを着るものだろう? 普通の白Tやタンクトップ、何も着ないなど選択肢はさまざま。  そんな男性のインナー事情に今、変化が起きている。ヨーロッパや日本の肌着ブランドが販売している高級インナーが人気を博しているのだ。人目につかないし、ユニ...