テスラ(Tesla)は9月1日、小型EVセダン『モデル3』の改良新型を発表した。
テスラの新車販売を牽引しているのがモデル3だ。その改良新型では、内外装を中心にアップデートが施された。外観は、ヘッドライトがスリムな新デザインに。ヘッドライト下側に組み込まれたLEDデイタイムランニングライトも新しい。フロントバンパー、ボンネット、フロントフェンダーも変更を受けた。リアはテールランプが新デザインで、Cシェイプを採用する。
インテリアは、包み込むようなスタイルが特長の新しいラップアラウンドデザインとした。アンビエントライトによって、カスタマイズできる。360度のアコースティックガラスによって、静粛性を追求する。
また、空力性能の向上や、アップグレードされたタイヤにより、「ロングレンジAWD」グレードの場合、1回の充電で最大629km(WLTPサイクル)の航続を可能にしている。
テスラ『モデル3』表情変化…改良新型の航続は629kmに - レスポンス
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