9月1日は防災の日、防災グッズを見直すいい機会ですね。
我が家の場合、水や食べ物などは常にストックして意識しているのですが、意外と忘れがちなのが懐中電灯の電池。あまり出番がないせいか、いざ使おうとすると電池切れしていて点灯しない!と慌てたことが過去に数回ありました。
電池は入れておくだけでも消費してしまうのが悩み…。そこで見つけたのが3COINSのとあるアイテムなんです。
1台2役のライト
それがこちらの3COINS「2WAYルームランタン」。ベッドサイドなどに置いて使えるコンパクトなルームライトです。
色も形もとてもシンプルなので、どこに置いても馴染むデザイン。
そしてこれ、ただのルームライトというわけではなく、停電時や非常事態に懐中電灯としても使えるアイテムなんです。
上から真ん中の筒部分だけを取り出すと……
この筒部分が懐中電灯に!
普段ルームライトとして使っているライトがそのまま懐中電灯になるので、いざという時にどこにあるか忘れてしまう心配がありません。
ライトの色も変わります
ルームライトの時は温かみのあるオレンジ系の色。リビングの間接照明としてもピッタリな色ですね。
取り出して懐中電灯として使用する際は明るい白色になります。
ライト本体の色はずっと白で変わらないのですが、カバーの内側に色が付いていて、ライトを中に入れると外からはオレンジっぽい光として見える仕組み。
いろんなシーンで使えるよう、ライトの色が工夫されていることに感心しちゃいました。
電池が必要です
ライトをつけるためには別売りの単四電池が3本必要です。付属していないのでご注意くださいね。
電池式は面倒な気もしますが、充電式は急な停電時に充電できていないと困るので、アナログな電池式の方が気持ち的に安心かもしれません。
しまいこまずに普段使いできるメリット
普段使いしていれば電池切れにも気づきやすいというメリットも。これなら知らない間に電池切れしてしまって、いざという時に使えなかった!なんて失敗もなくなります。
非常時のグッズというのは非常時だけでなく普段から触れたり使ったりしている方が、いざという時に慌てずに済みます。そういった意味でもこのルームライトは、懐中電灯として最適な形なのでは?と感じました
Photo: haco
ライトの色が変化。3COINSの「ルームライト」は非常時にも役立つ工夫が詰まってた - GIZMODO JAPAN
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