<防災拠点としての利用>
4月27日に、東北中央自動車道の福島大笹生インター近くにグランドオープンするの『道の駅ふくしま』
この道の駅について、福島市の木幡市長は会見で改めて期待感を示した。
福島市・木幡浩市長:「地域振興の拠点にしたいと思っています。加えて、こういった時代に色んな機能を求められますから、重点道の駅として【防災環境政策の1つのモデルケース】にしていきたい」
防災拠点としての利用は他に…
『道の駅猪苗代』には、ヘリポートが整備されている。さらに毛布や食料などを備蓄していて、国から福島県内で唯一「防災道の駅」に選ばれている。
これに選ばれると、交付金などの支援が受けられることになっていて、現在は全国に39カ所、今後は100カ所に増やしていく計画。
<withコロナを見据えた取り組みも大切に>
国土交通省の調査によると、新型コロナ感染拡大による影響で3割以上売上げが減少した道の駅は半数以上を占め、『影響なし』はわずか8%だった。
今後はキャッシュレスの積極的な導入や、通販サイトの運営などの取り組みも大切になっていく。
観光だけじゃない 変化する『道の駅』の役割 防災拠点・withコロナを見据えた運営も重要に - FNNプライムオンライン
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