そしてホワイトタイでは、こちらもマスト。2つの勲章も輝いています。
ひとつは、エリザベス女王のお顔が描かれたロイヤル・ファミリー・オーダーを胸元につけられて、もうひとつ、8年目の結婚を記念してエリザベス女王から贈られた、最高位のロイヤル・ヴィクトリア勲章も、ブルーのサッシュと共に肩からお掛けになっています。
そのサッシュを留めているのは、ベントリー&スキナーのブローチ。推測ですが、もはやサッシュとセット使いのようにもお見うけするこのブローチ、チャールズ国王からキャサリン妃へプレゼントされた可能性もあるかも。
そんな豪華な装いのアクセントで品よくマッチしているクラッチ。プラダのものですが、これといえばキャサリン妃が結婚当初からお持ちのもの。最低でも11年以上愛用されていることになりますが、なんとも見事にドレスやこのコーデに合っているものだと改めて、キャサリン妃の着回し、または新たなものを購入される際の審美眼に脱帽です。新旧コーデがお上手すぎ!
まだまだこの後も続く、キャサリン妃のご公務&クリスマスファッションをお楽しみに!
※この記事は、2023年12月9日時点のものです。
師走で多忙なキャサリン妃のファッション七変化! - 25ans(ヴァンサンカン)
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