元卓球日本代表で五輪2大会連続メダリストの福原愛さんが、子どもを連れ去ったとして元夫で元卓球台湾代表の江宏傑氏と争っている問題で、台湾メディアが福原さんの〝変化〟を厳しく指摘した。
江氏は先月27日、都内の日本外国特派員協会で「福原さんを子供連れ去りで訴える」と題して緊急会見を開催。大渕愛子弁護士らとともに経緯を説明し、福原さんが引き渡し命令に応じない場合は、未成年者誘拐罪で告訴する可能性に言及するなど、強硬姿勢を見せた。
この会見に対して、福原さんの代理人を務める今里恵子弁護士が猛反論。江氏側の会見を「重大な人権侵害」「福原さんを社会的に葬ろうとしているように見受けられます」などと批判。両サイドによる激しい非難の応酬となっている。
台湾でも人気がある2人による泥沼バトルは国民的関心事になっている。そうしたなか台湾誌「ミラーウィークリー」が、福原さんの現状を特集した。
「〝国境を越えた300万件の苦情〟福原愛さんの計画は失敗! 江宏傑は『すべてを出し切った』」と題して、福原さんへの批判の声が高まり、形勢が不利になっている様子を伝えた。
その上で、以前の福原さんから現在の姿は「大きく変ぼうした」と報道。「福原愛はどうしてこうなったのだろうか。彼女は以前知っていた姿とも違う。それは最近、誰かの影響によるものだろうか。あるいは、新しい恋愛によって彼女の気質が大きく変わってしまったのだろうか、と考える声もある」と指摘した。
福原さんを巡っては、以前に週刊誌などで不倫問題が報じられているが、台湾ではこの件とも絡めて今回の騒動が注目されているようだ。
福原愛さんの〝変化〟を台湾メディア指摘「新しい恋愛で彼女の気質が大きく変わったのか」 | 東スポWEB - 東スポWEB
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