2022年10月8日
長引くコロナ禍で、鳥取県内でも葬儀のかたちが大きく変わってきた。親族だけでなく友人知人が香典などを持参して葬儀に参列する従来の一般葬から、会葬者の人数を制限して近親者だけで見送る家族葬が急増。葬儀の規模が縮小傾向にあるため、返礼品や会食の機会なども減少し、葬祭業界は苦境に立たされている。（西田周平）
コロナ禍 葬儀に変化 家族葬急増、葬祭業界は苦境に - 日本海新聞
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