サマースプリントシリーズ最終戦の第36回セントウルS・G2は9月11日、中京競馬場の芝1200メートルで行われ、1番人気のメイケイエール(4歳、栗東・武英智厩舎、父ミッキーアイル)が1分6秒2のコースレコードで現役最多タイのJRA重賞6勝目を挙げました。
このレースの馬トクのデータを見てみると、コンディション(CD)指数、展開予想印上位馬で決着しました。
コンディション指数(CD指数)とは
今回の競走において各馬がどの程度の力を発揮できるかを数値化したもの。能力指数と仕上指数を元に算出された指数で、値が高いほど好走が期待できる。
2着に入ったファストフォースは馬トク指数が低く算出されていたものの、ハミの変更がありました。馬具の変更で前走から激変する馬が多数います。このような変化をいかに見つけるのかが馬券的中の最大のポイントになりますので、馬トクのデータで馬の変化を見逃さないようにしましょう。
先週は秋競馬の開幕週らしく、仕上指数、厩舎指数の色付き数字の馬が好走していました。特に厩舎指数は中京だけでなく、中山でも好走率が高くなっていました。今週もその傾向が続くと思われますので、厩舎指数の色付き数字の馬をチェックしましょう。
厩舎指数とは
東西の各専門情報紙の予想・評論家等と厩舎の密接度をデータベース化。そのデータを元に、厩舎コメントと各専門情報紙の印を分析して算出した数値。矢印は厩舎サイドの期待度を表している
勘や主観的なものに頼らず、客観的なデータを元に競馬を予想すると、的中率、回収率が大幅に改善します。今週のレースも馬トクの客観的なデータで攻略しましょう。激走データは馬トク激走コースで、展開データはAI展開コースご覧頂けます。ご購入は下記リンクからから。
9月11日の馬トクふりかえり…馬具の変化で激走する馬をチェック - スポーツ報知
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