2022年のお花見を、果たして世の中の方は、どのように実施するのでしょうか? 調査を実施しました。大手を振ってお出かけとはいきづらい毎日ですが、皆さんがどう考えておられるのかお届けします。綺和美(スリーエム株式会社 https://jp-shop.kiwabi.com/)は白髪染めのシャンプーやトリートメント、そして白髪隠しのブラシをご提供し、皆様の美意識向上のお手伝いができればと考えております。
2022年のお花見は考えている?
春はお花見の季節。これが仮に例年なら早くから場所取りし、お酒やスナックやお弁当を持ち込んで、みんなでわいわいする季節ですね。といってもこの2,3年は自粛する必要があったのですが、2022年は皆さんどうしようと考えておられるでしょうか?
アンケートを実施したところ、下記のようになりました。
実に48%の方が、「2022年はお花見をする予定」と回答したのです。 といっても、あまり『密』を作らないようにする必要がありますので、しっかりとソーシャルディスタンスを鳥ながら、マスクをするのが無難です。「レジャーシートを敷いて陣取りしてお酒を飲んで騒ぐ」的な昔のお花見ではなく、「素早く歩いて楽しむ程度の花見なら」、、、といったところでしょうか。ご時世があるので仕方ないですが、とても良心的な傾向がありました。
いつかくるお花見の日の為に。今回は平均予算および欠かせない必需品の調査を行いました。
お花見の平均予算は5,110円!
では、お花見をする際の平均予算はいくらなのでしょうか? 今回のアンケートで予算をうかがい、平均値をとってみたところ、お花見の平均予算は5,110円となりました。お花見は一大イベントとはいえ、生活にまつわる行為であり、何百万もかけて大がかりに行うタイプのイベントではないですよね。あくまで個人的な行事です。
お花見にかける最高額は66歳男性の10万円でした。この66歳男性は、お花見が好きで各地の桜を見て回り、写真を撮って、桜のシーズンに旅をするのがお好きだと答えて下さいました。
「長い冬が終わり、暖かな日差しの下で華やかに満開の花を咲かす桜は何といっても明るい未来の象徴であり、新しい年度のスタートを感じさせてくれる。日本各地にある銘木を愛でながら旅に出るのが楽しみ。」
とのコメントをいただきました。桜の季節はそれほど長くありませんので、今の段階(3月)から下準備をしっかりして、カメラと天気予報を見るスマホ片手に、日本各地を旅される層です。とても良い趣味であり、素晴らしいですね。
一方、最低額の予算は0円~500円。ほとんどお金をかけない人も7名いらっしゃいました。普段からお花見にはそれほど強い関心がないので、ご時世柄、お花見を強行することはないという方々です。
完全に変わったお花見への意識
基本的に、ひとりで散歩しながら花を愛でて、感染症を予防しつつも季節に移り変わりを楽しみたいという良識的な方々が大半でした。レジャーシートを敷いてお酒を持ち寄り、大声で騒ぎまくる・・・のような方はさすがにおられませんでした。
今回のアンケートでも、「お花見をする」と答えて下さった方々は、周囲への配慮をしつつ、新しい形のお花見を模索している方々ばかり。密を避けながら足早に通り過ぎるモノの、ベストショットを撮れそうな位置を探すとか、数年は写真だけで我慢するとか。自転車で川べりを通り、桜の花びらを持ち帰るのみとか。さまざまな工夫が見て取れます。
この数年でお花見への意識は完全に変わったといっても過言ではありません。「お花見する」が48%、「お花見しない」が52%となり、お花見に抵抗がある人が半数の中、やはりどうしても春を楽しみたいという感情にあらがえない人も多いのです。ちゃんとまわりに配慮していれば、気持ちだけは責められるものではありませんね。
お花見に欠かせない持ち物は?
では、お花見の定番や欠かせない持ち物は何でしょうか? アンケートにご回答いただいたところ、「お弁当」「からあげ」「スナック」「お団子」と並びました。お弁当が大半を占めており、手作りで豪華なお弁当をつくって、ニコニコしながらお花見を楽しまれる姿が浮き彫りになってきます。
2022年はお花見をしたいと思う方が半数で、持ち物はカメラ以外にお弁当。“黙食“がいわれるので、あまりわいわいはできませんが、それでも気持ちを交わしながらお弁当を外でいただくのは気持ちが良いものですね。
まとめ
写真撮影に精を出す人、桜の木々を黙って足早に通り過ぎる人、レジャーシートを敷いてお弁当をつまむ人。いろいろな方々の姿が浮き彫りになってきました。綺和美としては、まだご時世の関係で「さあお花見へ!」とは言いづらいところがあります。しかし、徐々に徐々に社会がまた変貌し、また楽しくお花見ができる季節が来るはずです。
文中に登場した、各地の桜を撮ってまわる66歳男性がおっしゃったように、「日差しの下で華やかに満開の花を咲かす桜は何といっても明るい未来の象徴」です。桜は明るい未来の象徴ともいえます。未来を信じて、また楽しくお花見できるような未来をみんなで作り上げていきたいですね。
さて、白髪染めのシャンプーやトリートメント、そして白髪隠しを手早く行えるブラシを提供する綺和美では、舞い落ちる桜が頭に乗り、桜との花びらとあなたの髪の毛が触れた美しい瞬間を応援しています。美とは一日にしてならず、という言葉の通り、一日にして美しさはなしえませんが、一瞬を美しく引き立てるのもまた日々の積み重ねなのです。
髪と桜の花びらがふれ合う瞬間。決して人工的に作れず、偶然の産物ですが、とても美しいですよね。白髪染めをしていつだって最高の瞬間を待ち望みましょう。綺和美のRoot Vanishはゆっくりと、静かに、徐々に徐々に染まります。ご自身の手で髪を整え、丁寧にケアしていただきたいという思いを込めています。徐々に染めていきましょう。
綺和美は直販サイト(https://jp-shop.kiwabi.com/)からお求めいただけます。
・アンケート概要
インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』において、20代〜60代以上の男女100人にアンケートを2022年3月実施。
変化するお花見への意識と、平均予算や欠かせない持ち物を調査 - PR TIMES
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