本作の日本語吹替版の主題歌「Rosy」を担当しているSixTONES。大のスパイダーマンファン京本大我は「いまだに信じられないです。吹替版を見させていただきましたが、これは現実なのか、とまどうくらいうれしかったです」と喜びをあらわにした。
高地優吾は「重圧に押されそうになりましたし、スクリーンでSixTONESの名前が出ていると思うとドキドキ」といい、松村北斗は「スパイダーマンの世界にお邪魔させていただくという気持ちで。尊敬の念がさらに強くなりました」、森本慎太郎は「好きな映画にかかわれるのはうれしかったですし、SixTONESの文字が(エンドロールで)出るときはうれしかったです」と大ヒットシリーズへのリスペクトを口にした。
田中樹は「最高峰のプロの方に歌を作っていただきました。おこがましいですが、(主題歌のパフォーマンスを)見る機会があったときに、スパイダーマンの世界観を感じていただけたらと思い全力で取り組みました」と映画ファンにもぜひ聴いてほしいと語った。そして、イベントの締めのあいさつをしたジェシーは「まさか僕たちがかかわれると思っていなかったので光栄です。ひとりでも多くの方に作品を愛していただけたらうれしいです」と笑顔。続けて「スパイダーマンのように6人の糸が切れないように、日本中、世界中飛び回りたいと思います」とさらなる飛躍を誓った。
本作は、トム・ホランドがスパーダーマン/ピーター・パーカーを演じるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版「スパーダーマン」シリーズの3作目。世界中にスパイダーマンであることがバレてしまったピーターは、「人々から自分がスパイダーマンであるという記憶を消してほしい」とドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に依頼。ところが、ドクター・ストレンジが唱えた危険な呪文によって時空が歪み、マルチバースの扉が開いてしまう。それぞれのユニバース(過去の「スパイダーマン」シリーズ)から強敵たちを呼び寄せてしまったピーターは、事態を収拾させるためにある決断をする。SixTONES、『スパイダーマン』イベントにサプライズ登場 ジェシー「6人の糸が切れないように」 - ORICON NEWS
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