コロナ禍の働き方や生活の変化などを詠んだ川柳を紹介する展示会が東御市で開かれています。
東御市の男女共同参画推進委員会は、市内に住む人や通勤している人を対象に、コロナ禍の働き方や生活の変化などを詠んだ川柳の投稿を呼びかけました。
その結果、小学生からお年寄りまでの作品268点が寄せられ、東御市中央公民館には入賞作を中心に24点が展示されています。
このうち、40代の女性は「料理本見て父が問う小さじどれ?」と、コロナ禍で自宅にいる時間が増え、料理に挑戦するようになった父親の様子を表現しています。
また、小学6年生の男の子は「おもいきりいきをすいたいしゃべりたい」と、1日も早くコロナが収束してマスクがいらなくなることを願っています。
会場を訪れた70代の男性は「子どもたちの川柳がすばらしかったです。コロナ禍での大変な思いや自粛中の過ごし方を素直に詠んでいると思いました」と話していました。
川柳の展示会は今月26日まで開かれています。
コロナ禍で生活の変化など詠んだ川柳 紹介する展示会 東御|NHK 長野県のニュース - NHK NEWS WEB
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