2試合連続ゴール中の奥川と同僚のクロス [写真]=Getty Images
26日に行われるブンデスリーガ第13節でホームに17位ビーレフェルトを迎える首位バイエルン。ユリアン・ナーゲルスマン監督が前日会見に臨んだ。クラブ公式ツイッターで内容を伝えている。
ナーゲルスマン監督は「ビーレフェルトは昨シーズンより明らかに改善している」と話すと、2試合連続ゴール中のビーレフェルトMF奥川雅也の名前を挙げ「非常にいいプレーをしている。ボールに対して大きな自信があり、変化を加えられる」と評価。
「彼らは力強く、つねに深いところでプレーしようとする。監督についても知っている。フィジカル面でもプレー面でも成長しているところだ。アウクスブルクと似ている点もある。我々にとって非常に重要な試合だ」と、前節で下位に沈むアウクスブルクに敗れたことを引き合いに出し、気を引き締めている。
また、ナーゲルスマン監督はマルセル・ザビッツァーとブナ・サール、タンギ・ニアンズの負傷欠場を明らかにし、新型コロナウイルスで陽性となっているヨシュア・キミッヒとエリック・マキシム・チュポ・モティングと合わせて欠場となる。
セルジュ・ニャブリ、ミケール・キュイザンス、ジャマル・ムシアラの3選手は新型コロナウイルス陰性が確認され、指揮官も起用可能との見解を示したが「先発には含まれない」とコメント。新型コロナウイルスから練習に復帰したニクラス・ズーレとヨシプ・スタニシッチについても「体調を崩して、あまり練習できていないことを考慮する必要がある。(練習では)いい印象を与えているが、先発できる状態ではない」と、起用について言及している。
バイエルン指揮官、奥川雅也は「変化を加えられる」と評価 下位ビーレフェルトを警戒 - SOCCER KING
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