一九六四年の五輪開催前後、激しく変化する東京の街並みをとらえた写真展「Tokyo Rhapsody ’60S」が中央区銀座五の銀座プレイス六階「ソニーイメージングギャラリー」で開かれている。九日まで。
元東京新聞カメラマンで六〇年からフリーとして活動する中谷吉隆さんが、二十代前半から三十代前半にかけて撮った作品を集めた。被写体は銀座、浅草などの繁華街、団地の暮らし、整備されたばかりの首都高速道路など幅広い。問い合わせは、同ギャラリー=電03(3571)7606=へ。
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激しく変化する60年代の東京 中谷さん、銀座で写真展 - 東京新聞
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