
●サッカー ──「真っ白」から「迷彩柄」に 前回東京大会での上下真っ白のユニフォームの写真は印象的。1990年代以降、青(サムライ・ブルー)が定着したが、その名シーンのひとつが1996年アトランタ大会でブラジルを破った「マイアミの奇跡」。今回の東京五輪の迷彩ユニフォームは賛否の「否」が上回っている?
●ボクシング──ヘッドギアは「なし」→「あり」→再び「なし」 短期間に数試合を戦うトーナメント形式のため3分3Rというプロとは異なる“短期決戦”で争われる。村田諒太が金メダルを獲得した2012年ロンドン大会まではヘッドギアが使われていたがリオ大会から再び素面で戦うことに。KOも生まれやすく攻防が激化した。 ●野球──侍ジャパンで「赤」の初採用へ 侍ジャパンのホームユニフォームは白に縦縞が基本だが、公開競技だったロサンゼルス大会で金メダルを獲得した時の決勝でのユニフォームは無地の紺だった。今回の東京五輪では、セカンドビジターユニフォームとして初めて「赤」が採用された。 ※週刊ポスト2021年7月30日・8月6日号
五輪ユニフォームの変化 サッカーは「迷彩柄」採用で賛否も(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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