AKB48柏木由紀(29)が、3日放送のテレビ東京系「主治医が見つかる診断所スペシャル」(木曜午後7時58分)で、「脊髄空洞症」の疑いがあることが判明した。
7月に30歳を迎える節目を前に、同番組で人間ドックを初体験。1年ほど前から左手がしびれるなどの症状があったというが、その原因が10万人に1人の割合で発症すると言われる「脊髄空洞症」である可能性が高いことが分かった。
番組で医師からも「しっかりとした治療が必要」とされ、左手や左半身の感覚に異常があることが判明。再度、MRI検査などを実施した。番組では、しびれの原因などがこれまで分からなかったことから「逆に気持ちが楽になりました」と話した。
番組終了後には、自身のYouTube公式チャンネルを更新。先月22~23日には、コンサートに出演しており「すごく急いで何かをしなければいけないという状態ではないです」と説明した。今後については「スケジュールと相談しながら様子を見て、もしかしたらちょっとの期間、治療に専念する可能性もあります」としながら「いい病院を紹介していただいたし、早期発見だった。めちゃくちゃ元気です。様子を見て治療をしたい。ビックリさせてしまいましたが、変わらずに活動していくので、温かく見守っていただけたらと思います」と呼びかけた。
柏木由紀10万人に1人の割合で発症「脊髄空洞症」の疑いTV番組で判明 - ニッカンスポーツ
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