避難生活の長期化で、エコノミークラス症候群のリスクが高まるとされていますが、小畑さんによりますと、避難者の中には、エコノミークラス症候群のことを知らないという人も一定数いるということで、今月13日には、訪れた避難所でチェックリストをもとに症状を確認したり、血流を改善するストッキングの着用を避難者に勧めたりしていました。
また、地震から2週間がたち、避難者の中には、先行きの見えない不安や孤独感などからくるストレスを訴える人も徐々に増えているということで、小畑さんは、今後、避難者のメンタル面のケアも必要になってくると指摘します。
能登半島地震 氷見 避難所の医師 体調変化に注意呼びかけ - nhk.or.jp
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