Jリーグは14日、東京都内で実行委員会を開き、26年からリーグ戦の開幕時期を現行の2月から8月第1週に移行することが確実となった。J1、J2、J3の全60クラブによる投票を実施し、過半数の52クラブが移行実施案に賛成した。投票結果を基に19日に行われる理事会で最終決定する。
秋春制移行で来日する外国人の傾向も変わりそうだ。
これまでは4~12月のシーズンで戦うブラジルからの選手が主流で、移籍期間もJリーグと同じで来日しやすい環境があった。
それが今度は市場規模がより大きく競争が激しい欧州と重なる。
助っ人に関しては税制問題も浮上しているが、互いに開幕に合わせたチームづくりから選手の入れ替えが進むのは必然で、Jリーグ関係者は「今後は外国人選手も欧州が主流になる」と予想した。
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Jリーグ助っ人にも変化 ブラジル中心から欧州選手が主流に、税制問題も浮上 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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