新型コロナウイルスのオミクロン株による感染後急性期の脳への影響はわかっていない。今回、中国・Second Xiangya Hospital of Central South UniversityのYanyao Du氏らが、オミクロン株感染後の男性患者における臨床症状、灰白質と皮質下核の変化を調べたところ、急性期に左楔前部と右後頭外側部の灰白質厚と、頭蓋内総容積に対する右海馬容積の割合が大幅に減少していたことがわかった。また、灰白質厚と皮質下核容積損傷が…
新規会員登録はこちら
記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
（ケアネット 金沢 浩子）
オミクロン株感染で脳が変化、認知機能に影響か｜CareNet.com - CareNet.com
Read More
No comments:
Post a Comment