オーストラリア ダーウィンの航空路火山灰情報センターによりますと、噴煙は上空およそ15キロに達したということで、人工衛星ひまわりの画像でも噴煙が広がっていく様子が確認できます。
大規模な噴火が起きると、地震による津波とは異なり、気圧の急激な変化によって潮位が上昇することがあるため、気象庁は日本に津波の影響があるかどうか調べています。
気象庁によりますと、これまでのところ、国内外の観測点で目立った潮位の変化は確認されておらず、国内の気圧にも特段の変化はないということです。
気象庁は、今後の情報に注意してほしいと呼びかけています。
気象庁は、南太平洋 トンガの海底火山での大規模な噴火で日本でも潮位の変化が起きたことから、噴煙が上空15キロに達する噴火が起きた場合、潮位変化が確認されていない段階でも情報を発表することにしています。
インドネシアで大規模噴火 これまで目立った潮位の変化はなし - nhk.or.jp
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