[16日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスによる減産決定について、ガイスOPEC事務局長は16日、純粋に技術的な決定で、予防的な措置だったと説明した。
また、今月5日に決定した日量200万バレルの減産を支持する声明が産油国から多数出ているとし「われわれはこれらの声明を歓迎する。決定が正しかったという証だ」と述べた。
来年前半に市場の状況が変化した場合に決定を修正するか問われると、OPECプラスの決定は常に修正の対象になると回答。「OPECプラスの合意には常に柔軟性がある。閣僚らはいつでもウィーンに集まる用意ができている」と述べた。
減産は予防的措置、状況変化なら修正も=OPEC事務局長 - ロイター (Reuters Japan)
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