【欧州・海外サッカー ニュース】ネーションズリーグでスペインがポルトガルを下した。
スペイン代表のルイス・エンリケ監督がメンバー選考について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
スペインは27日、UEFAネーションズリーグ最終節でポルトガルに1-0と勝利。逆転で首位に浮上し、ファイナルズ進出を決めた。エンリケ監督は「勝利は憂鬱や悲しみを癒す最高の解毒剤だ」とポジティブな効果があると主張し、試合を振り返っている。
「ポルトガルはトップ・トップだ。前半はボールを持つことにこだわったが、深みがなく、私のせいになってしまった。もっとリスクを冒すべきだった。後半は修正した。私はゴールが来るという予感がした」
また、カタール・ワールドカップのメンバー選考についても言及。「リストは26人ではなく、40人、残念なのは、選手が抜けてしまうことだ」とし、このように続けている。
「リストはまだ開かれている。明確なリストを持っていないし、常に変化している。アンス・ファティがバルサでプレーする姿を見る必要があるし、(アイメリック)ラポルテはすでに回復してチームと練習しているし、(ミケル・オヤルサバルは)何も言わないほうがいい。彼がどのように回復していくかを見ていこう。しかし、難しいメンバーになることは事実だし、私が望むような選手が全員入るわけではない」
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