大相撲秋場所12日目(22日、両国国技館)貴景勝は優勝争いに加わる埼玉栄高の先輩、北勝富士を左からの変化ではたき込み。3大関でただ一人の勝ち越しを決めた。北勝富士は初日から9連勝の後に3連敗。ともにリモート取材に姿を見せなかった。
大関の奇襲に館内からはため息が漏れたが、北勝富士も立ち合いの呼吸を合わせなかった。師匠である八角理事長(元横綱北勝海)は「手をつくのが遅い。自分のことしか考えていない」と弟子を厳しく指摘。貴景勝の作戦については「勝ち越しが懸かっているから、勝ちたい気持ちが強かった」と推察した。
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貴景勝、変化で勝ち越し 八角理事長「勝ち越しが懸かっているから、勝ちたい気持ちが強かった」/秋場所 - サンスポ
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