2022年08月18日10時10分
カブスの鈴木は変化球にタイミングが合わず、3試合ぶりの無安打に終わった。先発右腕アボットと対戦した3打席は、落ちる変化球を多投されて空振り三振、三ゴロ、二ゴロと凡退。投手の代わった八回はファウルで粘ったが、最後は外角高めのカットボールにバットが空を切った。
前日まで2試合続けて適時打を放つなど復調の兆しを見せたが、勢いは続かなかった。8月は14試合で打率1割6分4厘、17三振と思うような結果を残せていない。 (ワシントン時事)
カブスの鈴木、変化球に合わず 米大リーグ - 時事通信ニュース
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