ドゥーズィエム クラス(DEUXIEME CLASSE)の2022-23年秋冬は、春夏から引き続き定番商品のアップデートに力を入れ、トラッドなアイテムをシンプルに着こなす提案から、マスキュリンな要素を取り入れながらレイヤードを楽しむ“ニューベーシック”を提案する。「ベーシックアイテムをすでに持っている顧客の間では、気分を変えたいという声が高まっている。ベーシックをコンサバに着るのではなく、ファッッションとしての提案を強化する」とブランド担当者。
ここ3〜4年ほどノーカラーデザインのロング丈が人気だったダブルフェースのコートは、ショート丈のジャケットコートに修正した。メンズライクなワイドシルエットのチノパンは、クロップド丈に修正したネイビーブレザーと合わせて提案する。
ボレロやケーブルニットのセーターなどのトップスは、いずれもボリューム感のあるボトムに合わせてショート丈に調整した。そのほか、セットアップはウールやチノ、ツイード風のニットなど素材のバリエーションを強化した。
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ドゥーズィエム クラス22-23年秋冬、定番商品のシルエットに変化 - WWD JAPAN.com
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