昨今のビジネスの成長エンジンであるITを最大限活用するためには、「素早く開発し続ける」、「ニーズに応え続ける」といった企業カルチャーの醸成と、ITの変化への組織対応力(アジリティ)を高めることが必要です。しかし、SB C&Sが実施したアンケート※の結果では、企業の約44%がソフトウエアの自社開発に向けた動きがあるにもかかわらず実践できているのはわずか25%ほどとなっており、全体の半数以上の企業が「文化・マインドセットの変革」への対応が最優先と考えていることが分かりました。
▼内製化への取り組み状況を教えてください。(単一回答n=103)
▼アジャイル開発/DevOpsの実践状況を教えてください。(単一回答n=103)
▼自社の育成において「最も優先すべき事項」をお選びください。(単一回答n=103)
※ 2021年12月自社調べ(調査名:「DevOps活用状況」に関するアンケート、調査対象:ユーザー企業でIT導入に関与する人物=103名回答)
SB C&Sは、これらの課題を解決するために、これまでのIT商材や技術の提供にとどまらず、企業が変革を起こす機会の提供も必要であると判断し、本パッケージを開発することになりました。
また、受講後はヴイエムウェア株式会社が提供する、アプリケーションとインフラストラクチャをモダナイズし、優れたソフトウエアを本番環境に継続的にデリバリーすることが可能な「VMware Tanzuポートフォリオ」の利用促進、ならびにDevOpsやアジャイルなどを活用したアプリケーション開発実践プログラム「Tanzu Labs」へのスムーズなステップアップが可能です。
【サービスの特長】
「DevOps短期体験パッケージ」は、組織対応力(アジリティ)を高めるために必要な以下のプログラムの提供を予定しています。
・DevOps成功に必要な関係者の相互認識(ビジネス・開発・運用)や協働イメージを浸透
・組織対応力(アジリティ)を高めるために必要な文化やプロセスを理解
・IT開発者と運用者が相互に理解しておくべき新しいテクノロジーのアップデート
【DevOps紹介サイト】
https://licensecounter.jp/vmware/lp/devops.html
【サービスに関するお問い合わせ】
SBCASGRP-DevOps+ABC@g.softbank.co.jp
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●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
ITの変化への組織対応力を高める「DevOps短期体験パッケージ」を開発 - PR TIMES
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