【愛知】名古屋税関は昨年1年間の管内での不正薬物摘発状況を発表した。摘発件数は31件で、前年の3倍になった。新型コロナウイルスの影響で郵便物を悪用した密輸入が増えていることが要因とみられるという。
押収した不正薬物は、粉か液状のものが14・82キロ、錠剤が9809錠あり、それぞれ前年の1・6~1・8倍だった。形態別では、国際郵便物による密輸入が28件で、前年の3・5倍。一方で航空機の旅客による密輸入は1件だった。
税関によると、新型コロナ感…
密輸方法もコロナで変化、国際郵便物の摘発3倍超え 名古屋税関 - 朝日新聞デジタル
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