ロッテ佐々木朗希投手(20)が石垣島キャンプAチームでスタートすることが18日、決まった。監督・コーチ会議を終えた井口資仁監督(47)は「Bチームだったら、僕がたたかれます」と笑った。
エース格としての活躍が期待されている。同監督は「朗希は、シーズンが終わってからしっかりと自分で目標設定というか、逆算しながらずっとやっているので。順調にやっていると思うので楽しみです」と頼もしそうに話した。この日はロッテ浦和球場で対面。あいさつを受ける場面もあった。
その佐々木朗は、あいさつ直前までは外野でキャッチボールを行っていた。志茂ブルペン捕手を相手に、最大で50メートル前後にまで距離を伸ばした。最後は約20メートルの距離で強めに投げて締めた。糸を引くような直球をかなりの球速で投げ続け、スライダーやフォークも交えた。年明けには今季の1文字に「超」を挙げていた右腕。順調な調整ぶりを見せている。【金子真仁】
ロッテ佐々木朗希は変化球交えて強めキャッチボール「超」の1年へ順調 - プロ野球 - ニッカンスポーツ
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