女優・長澤まさみ（３４）が１０日、都内で、主演映画「コンフィデンスマンＪＰ 英雄編」（１４日公開）のワールドプレミアに、東出昌大（３３）、小日向文世（６７）、生田絵梨花（２４）らと登場した。１８年の連ドラから始まった人気シリーズの劇場版第３弾で、地中海のマルタ島が舞台。大量の“壱億円札”が舞う中、レッドカーペットをかっ歩して、「この作品は愛されてると、日々実感してます。マルタ島は世界遺産で景色がとてもキレイ。旅した気分になれるのが、見どころじゃないかな」と紹介した。
昨年末で乃木坂４６を卒業した生田は、シリーズ初出演で「卒業後１発目の作品になると知らずに撮ってましたが、今までのイメージを打ち破る経験ができて幸せ」と充実感を漂わせた。魔性の女という役どころに、「すごく楽しくて。当時はアイドルで知っちゃいけないようなものを、知った感じでした」と“オトナへの覚醒”を報告。長澤は「すごくセクシーでかわいくて。みんなメロメロでした。特に小手（伸也）さんが」と暴露していた。
長澤まさみ 生田絵梨花の“魔性の女”を「すごくセクシー。みんなメロメロ」 - デイリースポーツ
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