今回の地震について、気象庁の束田進也地震津波監視課長は午前8時40分から記者会見を開き「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどの危険性が高まっている可能性があるので今後の地震活動に十分注意が必要だ。今後、1週間程度は最大震度5弱程度の揺れを起こす地震に注意してほしい。特に、地震発生から2、3日程度は規模の大きな地震が起きることが多くある」と呼びかけました。一方で、今回の震源地から近い富士山の火山活動については「火山の観測データには特段の変化はない」と説明しました。
富士山の活動は「特段変化なし」山梨県で震度5弱 気象庁会見 - NHK NEWS WEB
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