ニューヨーク州の弁護士資格を持つ国際弁護士の清原博氏は、小室さんの「ロークラーク」という職務の内容について「日本でいうパラリーガルと同じ。法律や判例を調べたり、契約書の下書きを作ったりする補助の仕事」と説明した。
ニューヨークの法律事務所の仕事は厳しいといわれるが、仮に2回連続で司法試験に失敗したとしても「仕事さえちゃんとやっていればクビにはならないと思う」と語った。
カマラ・ハリス米副大統領も、カリフォルニア州の司法試験を1度失敗したことで知られるが「ハリス氏の名誉のために言うと、当時のカリフォルニア州の司法試験は別格で難しく“落とすための試験”と批判を受けたほど狭き門」と解説。それに比べ、ニューヨーク州は「しっかり名門で学んだ人なら8~9割程度が合格する。小室さんの学生時代の成績なら不合格は考えづらいと思っていたが…」と話した。
収入面について「ロークラークと弁護士の間には格段の差」と指摘。「来年2月の試験の合格発表は4月で、弁護士登録は6月。少なくともあと8カ月は弁護士になれない。2人の今後の暮らしを考えると、秋篠宮さまも不安で仕方ないのでは」と話した。
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小室さん残念 清原博氏「学生時代の成績なら不合格は考えづらいが…」収入面では「格段の差」 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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