日本時間の29日午後に起きたアメリカのアラスカ州の沖合を震源とするマグニチュード8点2の地震について、気象庁は「日本では多少の潮位の変化があるかもしれないものの被害の心配はない」と発表しました。
気象庁によりますと、日本時間の29日午後3時16分ごろ、アメリカのアラスカ州のアリューシャン列島付近を震源とするマグニチュード8点2の地震がありました。
気象庁はこの地震の日本への津波の影響について、地震のデータの解析などを進めていましたが、午後6時すぎ、「日本では多少の潮位の変化があるかもしれないものの被害の心配はない」と発表しました。
気象庁によりますと、北海道での潮位の変化は▽太平洋側沿岸の東部から西部にかけて20センチ未満と予想され、▽早いところで午後8時ごろから1日程度続く可能性があるということです。
アラスカ沖M8.2の地震「潮位変化あっても被害の心配なし」|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
Read More
No comments:
Post a Comment