熊本県菊陽町の霊園「熊本メモリアルガーデン」は2015年から、樹木葬の募集を始めた。一帯は芝生で覆われ、遺骨は芝生に設置したプレート下に埋葬。遺族は敷地内の「シンボルツリー」に向かって手を合わせる。
最初に永代使用料を支払えば、以降は同園が管理するため、子世代の負担を減らしたい人から申し込みが殺到。全1344区画が昨年11月に完売した。担当の古庄友子さん(47)は「開放的な雰囲気と管理の手間がかからない点が評判を呼んでいる」と話す。完売した今も問い合わせがあり、区画の拡張を検討している。
お墓探しの情報サイト「いいお墓」を運営する鎌倉新書(東京)によると、同社が毎年実施するお墓に関する消費者の実態調査では、19年に初めて樹木葬の購入者数が一般墓を上回った。「子どもに迷惑をかけたくない」「継承者がいない」などの理由で、永代供養が一般的な樹木葬や納骨堂に注目が集まっており、担当者は「今後も同じ傾向が続くだろう」とみる。
弔い方さまざま、お墓事情に変化 継承者いない…樹木葬など永代供養に注目 - 熊本日日新聞
Read More
No comments:
Post a Comment