HKT48の宮脇咲良が5日に配信された、人気クリエイターのkemio(けみお)が自身がホストを務めるSpotifyオリジナルポッドキャスト番組「kemioの耳そうじクラブ」にゲスト出演。2年半のグローバルアイドルグループ・IZ*ONEでの活動を振り返り、自身が変化したことを明かした。
宮脇咲良デビュー初期の苦しみ明かす「逆にそのキャリアが恥ずかしかった」
また、通常K-POPでは数年の練習生期間を経てデビューに至るため、オーディションを経てすぐにデビューしたのは大変だったかと問われると「本当に大変でした」と頷いた宮脇。
IZ*ONEが誕生したオーディション番組「PRODUCE48」に参加時はすでにHKT48で7年間アイドル活動をやってきたキャリアがあり、48グループ内でもエース級の人気を誇っていた宮脇だが、自身とデビューを経験していない韓国人メンバーの実力を比べると「逆にそのキャリアが恥ずかしかった」といい、「『7年やってまだ私はこんななんだ』と思って特にオーディションのときはそれで悩んだ」と回顧。「でも7年間やってきたからこそできた表現力もファンの方の中では評価して頂けたかなと思うのでIZ*ONEをやっていく内に自分の過去も認められるようになったかなと思います」と自身が培ってきた長所や魅力に自信が持てるようになったという。
宮脇咲良、雰囲気が変わった理由は?
それから自信を持ってステージに立てるようになり、「雰囲気が変わったと言われるのはそこから来ているじゃないかな」と自己分析した。
宮脇は続いて12日の配信にも出演する。(modelpress編集部)
情報:Spotify宮脇咲良、IZ*ONEデビュー初期の悩み 「雰囲気が変わった」と言われる理由も明かす - モデルプレス
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