デジタル技術による変革を議論する「世界デジタルサミット2021」(日本経済新聞社、総務省主催)が7日、開幕した。新型コロナウイルス対応をはじめ、経営環境が大きく変わるなか、各登壇者は変化にしなやかに対応する「レジリエンス(復元力)」の重要性を強調した。
NEC、データを共有財産に
コロナ対応では民間、行政でデジタル化の遅れが多く指摘される。NECの森田隆之社長はデータ利活用を促すため「トラスト(信頼)とベ...
富士通、変化しなやかに対応 世界デジタルサミット2021 - 日本経済新聞
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