本仮屋ユイカ「ヤバイ、死ぬかもしれない」ロケのエピソード明かす - サンケイスポーツ

罰ゲームとしてペンギンの被り物姿を披露した本仮屋ユイカ【拡大】

　女優、本仮屋ユイカ（３３）が１０日、テレビ東京系で今夜スタートする主演ドラマ「私の夫は冷凍庫に眠っている」（毎週土曜後１１・２５）の生配信イベントに俳優の白洲迅（２８）らと出席した。

　同作は八月美咲の同名小説で、殺したはずの相手が帰ってくるラブサスペンス。本仮屋は夫・佐藤亮（白洲）を殺める如月夏奈を演じる。

　ハンマーで氷をたたき割るゲームに参加した本仮屋は２回ともペンギンを落下させ失敗。罰ゲームとしてペンギンの被り物姿がスクショタイムに“お披露目”された。

　ドラマタイトルにちなんで凍るような出来事を聞かれ「撮影中はめちゃくちゃ寒くて。ある日灯油が切れて。亮が凍る前に夏奈が凍ると思った。『ヤバイ、死ぬかもしれない』とマネジャーに連絡するぐらい」と苦笑い。「その日、迅さんは？」と白洲に質問をぶつけると「温泉に入ってました。良い作品をつくるために。やっぱ冷凍庫に入らないといけないので」と返し、笑いを誘っていた。

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